ブルボンのロングセラーお菓子「チョコリエール」。
昔から食べている人の中には、久しぶりに手に取って、
「あれ、昔より小さくなった?」
と感じたことがある人もいるかもしれません。
私も気になって昔の商品情報を調べてみたところ、これは単なる気のせいとも言い切れませんでした。
チョコリエールは、過去と現在で本数や1本あたりの重量が変化しています。
そこで今回は、昔と今でどれくらい変わったのかを調べ、現在販売されているチョコリエールも実際に測ってみます。
チョコリエールは昔より小さくなった?
結論からいうと、チョコリエールは昔と比べて内容量が少なくなっています。
現在販売されているチョコリエールは、14本(2本×7袋)入り。1袋2本あたりの標準重量は15.0gなので、1本あたりでは約7.5gです。
一方、過去の商品情報をたどると、現在より本数が多く、1本あたりの重量も重かった時期が確認できます。
| 時期 | 本数 | 2本あたりの重量 |
|---|---|---|
| 2008年ごろまで | 16本(2本×8袋) | 17.5g |
| 2008年以降 | 14本(2本×7袋) | 17.5g |
| 2013年ごろ以降 | 14本(2本×7袋) | 15.8g |
| 現在 | 14本(2本×7袋) | 15.0g |
※古い年代については、現在のブルボン公式商品ページでは確認できないため、当時の商品情報などをもとにしています。
こうして並べてみると、チョコリエールは一度に小さくなったわけではありません。
まず16本から14本へ本数が減り、その後は14本のまま1袋あたりの重量が17.5g→15.8g→15.0gと変化しています。
つまり「昔より少なくなった」だけでなく、重量を見る限り、1本あたりも昔より軽くなっていることが分かります。
昔と今ではどれくらい違う?
1本あたりに換算して比べてみます。
2本17.5gだった時期は、1本あたり約8.75g。
現在は2本15.0gなので、1本あたり約7.5gです。
8.75g → 7.5g
重量で比較すると、約14%軽くなっています。
さらに、16本入りだった時期と現在の商品全体を単純計算で比較すると、
140g相当 → 105g相当
となり、約25%少なくなります。
もちろん、昔の商品を手元に残しているわけではないので、「昔は長さが○cmあった」「○cm短くなった」といった実寸の比較まではできません。
ただ、「昔のチョコリエールはもう少し大きかった気がする」という感覚には、少なくとも重量と本数の変化という根拠がありました。
では、現在のチョコリエールは実際どれくらいの大きさなのでしょうか。
現在のチョコリエールを実際に測ってみた
公式の商品情報だけでも現在の重量は分かりますが、せっかく手元にチョコリエールがあります。
「小さくなった?」を調べているのだから、実物も測ってみることにしました笑

実際に測った結果はこちら。
| 測ったもの | 実測値 |
|---|---|
| 1本の重量 | 約7.7g |
| 2本の重量 | 約15.6g |
| 長さ | 約8cm |
| 幅 | 約2cm |
| 厚さ | 約0.8cm |
実際に測ってみると、1本約7.7g、2本では約15.6gでした。公式では2本あたり標準15.0gとされているため、今回の実測では少し重めの結果になりました。
家庭用のデジタルスケールによる測定なので、数値は参考程度に見てください。

残念ながら昔のチョコリエールをタイムカプセルに入れて保存していたわけではないので、実物同士を並べて比較することはできませんが、久しぶりに見たときの印象は、同じく「小さくなった」と話題になりやすいキットカットやカントリーマアムほど寂しくは感じませんでした。
小さくなったけど、コスパは悪くない?
ここまで調べてみると、昔と比べて本数も1本あたりの重量も減っていたチョコリエール。
現在は14本入りで、標準重量から計算すると全体で約105gあります。
私が2026年9月に購入したときの価格は、税抜149円(税込160.92円)でした。
板チョコ1枚が200円を超えることも珍しくなくなった昨今、14本入りで160円ほどなら、チョコリエールのコスパも悪くないんじゃないかな?と感じます。
昔より小さくなったことを調べていたはずなのに、最後はちょっとチョコリエールを見直す結果になりました。
まとめ|チョコリエールは昔より小さくなっていた
チョコリエールの昔と今を調べてみると、内容量は段階的に変化していました。
過去には16本(2本×8袋)入りで、2本あたり17.5gだった時期があります。
現在は14本(2本×7袋)入りで、2本あたり標準15.0g。
1本あたりに換算すると、約8.75gから約7.5gへと約14%軽くなった計算です。
「昔より小さくなった気がする」という感覚には、少なくとも本数と重量の面では根拠があります。
現在の販売店や値段、カロリーについては別の記事で詳しく調べています。
