ブルボンの定番お菓子として、昔から親しまれているホワイトロリータ。
サクッとしたクッキーを白いクリームで包んだお菓子ですが、改めて考えてみると気になるのが「ホワイトロリータ」という名前です。
「ロリータって、どういう意味なんだろう?」と思って調べてみると、意外な名前の由来がありました。
この記事では、ホワイトロリータの名前の由来や発売された時期、現在の値段、昔より小さくなったのか、カロリーまでまとめて紹介します。
ホワイトロリータの名前の由来は?
ホワイトロリータという名前は、発売当初の商品名だった「ホワイトロータリー」が由来です。
ブルボンによると、クッキーをひねった形から「ロータリー」をイメージして名付けられ、その後、語呂のよい「ロリータ」に変更されたとのこと。
「ホワイトロータリー」から「ホワイトロリータ」という、思っていたより語感重視の改名でした。
現在では「ロリータ」と聞くとファッションなどを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ホワイトロリータの名前は商品の形から生まれた「ロータリー」が始まりだったんですね。
ずっと見慣れている商品名ですが、由来を知るとあの独特なねじれた形まで少し違って見えてきます。
ホワイトロリータはいつからある?
ホワイトロリータが発売されたのは1965年(昭和40年)。2025年には発売60周年を迎えました。
スーパーのお菓子売り場ではすっかり見慣れた顔ですが、実は60年以上の大ベテラン。お菓子売り場では、かなりの古参です。
これだけ長く愛されていると、親・子・孫の三世代で「ああ、ホワイトロリータね」と話が通じるのも納得ですね。
ホワイトロリータの値段はいくら?
ホワイトロリータの値段は販売店によって異なります。
2026年9月に私がスーパーで購入した14本入りのホワイトロリータは、税抜149円(税込160.92円)でした。
ネットスーパーなどを調べても、同じ14本入りが150円台から200円台で販売されている例があり、店舗によって価格には差があります。
1袋あたりの価格だけを比べると、スーパーのほうが安く買えるケースもありそうです。一方、通販なら普段使っているAmazonや楽天市場などから購入できる手軽さがあります。
ホワイトロリータは昔より小さくなった?
「昔のホワイトロリータは、もう少し大きかった気がする」「昔はもっと入っていなかった?」という記憶がある人は、どうやら記憶違いではありません。
現在ブルボンで販売されているホワイトロリータは14本入りで、1本の標準重量は7.0gです。
過去の資料を調べてみると、2008年には16本入り、2018年度には15本入りのホワイトロリータが確認できます。
さらに古い商品記録では、2008年以前には17本入りで、1本あたり7.9gだった時期もあったとされています。
つまり、確認できた範囲では、
17本 → 16本 → 15本 → 現在14本
と、長い歴史の中で段階的に本数が減ってきたことが分かります。
さらに、古い商品記録が正しければ、1本あたりの重量も7.9gから現在の7.0gへ変化しています。
そのため、「昔より少なくなった」という記憶には、ちゃんと理由がありました。
ホワイトロリータのカロリーは?
現在のホワイトロリータは、1本あたり38kcalです。
1袋には14本入っているので、単純計算すると全部で532kcalになります。
とはいえ、ホワイトロリータは1本ずつ個包装されています。少しだけ甘いものが欲しいときに、食べる本数を調整しやすいのはうれしいところです。
「ひとくちホワイトロリータ」も販売されている
ホワイトロリータには、定番の14本入りとは別に「ひとくちホワイトロリータ」という商品もあります。
2025年、ホワイトロリータの発売60周年に合わせて登場した商品で、ホワイトロリータの味わいをイメージしたひとくちサイズのお菓子です。
通常のホワイトロリータを探している場合は、商品名や内容量を確認して選ぶと間違えにくいでしょう。
まとめ
ホワイトロリータの名前は、発売当初の「ホワイトロータリー」が由来です。
クッキーをひねった形から「ロータリー」と名付けられ、その後、語呂のよい「ロリータ」へ変更されました。
1965年に発売され、2025年には60周年を迎えたロングセラー商品です。
現在は14本入りで1本38kcal。私がスーパーで購入したときは税抜149円(税込160.92円)でした。
昔の商品と比べると本数や重量にも変化があるため、「昔より小さくなった?」と感じていた人も、どうやら気のせいではなかったようです。
