ラングレイスとは?ルマンドにそっくりなので違いを実際に食べ比べてみた

ラングレイスとルマンドの違いを実際に食べ比べたイメージ お菓子・スイーツ
この記事は約4分で読めます。
本記事はアフィリエイト広告を含みます

スーパーのお菓子売り場で見つけた、ブルボンの「ラングレイス」。

濃いブラウンのパッケージに、細長いお菓子。

最初に見たときに思ったのが、

「これ、ルマンドの仲間?」

でした。

それもそのはず。調べてみるとラングレイスは2024年に発売された比較的新しいお菓子で、ルマンドとは意外な共通点がありました。

とはいえ、ルマンドのチョコ味というわけではありません。

そこで今回は、見た目のよく似たラングレイスとルマンドを実際に並べて食べ比べてみました。

ラングレイスとは?

ラングレイスは、ブルボンから2024年9月10日に発売されたお菓子です。

薄く焼いたラングドシャ生地を折り重ね、チョコクリームで包んでいます。

一方、1974年発売のルマンドは、薄いクレープ生地を幾重にも重ね、ココアクリームで包んだお菓子。

見た目はかなり似ていますが、

ラングレイス=ラングドシャ生地+チョコクリーム

ルマンド=クレープ生地+ココアクリーム

と、中身はちゃんと違います。

ちなみにラングレイスの特徴的な形には、ルマンドと同じ製造技法が使われています。

似ていると思ったのは、どうやら気のせいではなかったようです。

ラングレイスとルマンドの違いを比較

現在販売されている商品を比べると、主な違いは次のようになります。

ラングレイスルマンド
発売2024年1974年
内容量11本12本
1本の重さ7.4g7.4g
1本あたりのカロリー39kcal37kcal
生地ラングドシャ生地クレープ生地
コーティングチョコクリームココアクリーム

面白いのが、1本の重さはどちらも7.4gということ。

見た目だけでなく大きさもかなり近いのですが、実際に食べ比べてみると印象は思った以上に違いました。

実際に食べ比べると味はかなり違った

まずラングレイス。

濃いブラウンのパッケージから、食べる前は少しビターでカカオ感の強い味を想像していました。

ところが実際に食べてみると、私が強く感じたのはカカオ感よりもチョコクリームらしいまろやかさと甘さ。

ほかのチョコレート菓子と比べても、カカオの風味を強く押し出したタイプという印象ではありません。

むしろ予想していたより甘さがはっきりしていて、少し意外でした。

ちなみにラングレイスが2024年に発売された際、ブルボンはチョコクリームについて「甘さを抑えた」と紹介しています。

ところがルマンドと実際に食べ比べてみると、私にはラングレイスのほうが甘さが強く感じられました。

ラングレイスは2026年3月にリニューアルされているため発売当初とは仕様が異なる可能性もありますが、少なくとも今回食べた現行品についてはそんな印象です。

この甘さなら、ブラックコーヒーと甘いお菓子を合わせるのが好きな人には、ラングレイスのほうが合いそうです。

ルマンドは生地の風味までしっかり感じる

続いてルマンド。

普段は何気なく食べていますが、ラングレイスと交互に食べてみると、こちらはクレープ生地そのものの風味がかなり印象に残りました。

卵や乳成分を思わせる生地の風味があり、そこにコーティングの味とサクサクとした食感が重なります。

そして食べ比べながらパッケージを読んでいて、今さら知ったことがひとつ。

ルマンドって「ココアクリーム」だったんですね。

子供の頃から食べてきたのに、私は今回初めて知りました。

ブルボンがルマンドを「上品な味わい」と表現しているのですが、改めて食べ比べてみると、生地とココアクリーム、食感のバランスがよくできています。

私は普段ほとんど無糖の紅茶を飲まないのですが、なぜかルマンドには無糖の紅茶を合わせたくなりました。

結局ラングレイスとルマンドはどっちがおいしい?

ここは好みですが、今回食べ比べた私の印象では、

甘さをしっかり楽しみたいならラングレイス。
生地とクリームのバランスを楽しみたいならルマンド。

という違いを感じました。

ラングレイスはチョコクリームと甘さが前に出ているので、甘いものが欲しいときに食べたくなるタイプ。

一方のルマンドは、単品で食べてもお茶請けにしても場面を選びにくく、改めて完成度の高いお菓子だと感じます。

正直、食べ比べる前は「見た目が似ているブルボンのお菓子」くらいに思っていました。

でも交互に食べてみると、目指している味は結構違うようです。

まとめ

ラングレイスは2024年に登場した、ラングドシャ生地をチョコクリームで包んだブルボンのお菓子です。

ルマンドとよく似た形をしていますが、それもそのはずで、特徴的な形にはルマンドと同じ製造技法が使われています。

ただし実際には、生地もコーティングも別物。

今回食べ比べてみると、ラングレイスは予想以上に甘さとチョコクリームの存在感があり、ルマンドは生地とココアクリームのバランスが印象的でした。

見た目だけならかなり近い2本ですが、食べ比べてみるとちゃんと別のお菓子です。

そしてラングレイスを調べるつもりだったのに、最後には「ルマンドってよくできてるな……」とルマンドを再評価することになりました。

新商品を食べて、50年以上前に生まれたお菓子の完成度に気づく。

なんとも妙な食べ比べでした(笑)。

タイトルとURLをコピーしました